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お金が欲しい人生序盤。

時間が欲しい現在。

健康が欲しくなる人生後半。


子供ができてから、自分の中でギアが別なところに入った感じがしています。

「どうやって生きるか」から「どうやって死ぬか」に。

「勝つために」から「負けないように」に。


経営、人材マネジメント、有機栽培技術、大きく3つを学んでいます。


中学の頃に読んだマンガで「体を支配しているのは脳」という事に気付かされて。

脳を騙せば体は動いてくれると信じ、実際にそうやって生きてきました。


脳が理解してしまうと体は反応してしまう。


20歳の頃に飲みの席で「お肌のつっぱり」について話になって。

それまで自分はつっぱった事がありませんでした。

「つっぱり」って何?その飲みの席で聞きました。

すると、次の日の朝、洗顔後に肌がつっぱりました(笑)

単純です。今までつっぱっていたのに気づいてなかっただけなのかもしれないけど。

「言葉がインストールされる=脳が理解する」


入眠するときもそう。脳の使い方が重要。


昔から脳と体を別物と考えて、それぞれに客観的な視点を持っていろいろなものを捉えてきたというスタンスが、今さまざまなところで役立っている気がします。


45歳までは挑戦。

60までは富の形成。

61歳以降は地域貢献に生きます。




最近受けた研修で素晴らしい仲間ができました。

仲間に影響を受け...というか支えられ、自分のコミット力が強まっています。



最近思うこと。自分の講話の中でもよく出てくる

「器に合わせて自分を変えていくのが動植物の摂理」

これは自分が農業をやって気がついたことです。根が広がった分、地上部が大きくなる。

また、大きな深い場所で飼う魚は体も大きくなる。


単純明快な”当たり前”の事です。そこから「きっと人もそうだよね」という話をする。


では、「器」ってなんだろう?




この答えは示す事なく、自分で考えて得て欲しいので、講話内ではここで1曲カバー曲を歌って、その後「なぜ同じ曲でも歌う人によって感じ方が違うのか」を感じてもらってます。


自分の為、伴侶の為、家族の為、会社の為、市の為、県の為、東北の為、日本の為、アジアの為、地球の為、宇宙の為...と”意識のコミュニティ”の大きさがあって。

「自分の為にやることが◯◯の為にもなる」のここに入るコミュニティの大きさが「器」の答えに近いのかもしれないけど、よく考えてみてください。

価値観をもって自分は放出します。それを受け取るのは相手です。

相手がイジメだと思ったらイジメ、浮気だと思ったら浮気、悪だと思ったら悪。。

自分は自分の価値観で放つけど、相手は相手の価値観で受け取ります。

自分は5リットルの水を与えたけど、相手に3リットルしか貯まってない。

あと2リットルは相手の器が小さくて溢れてしまったのか、それとも、自分が違う場所に2リットルこぼしてしまったのか。

あるいは、5リットルのつもりだったのが最初から3リットルしか渡してなかったのか。

相手が1リットルでも受け取ってくれたら、それはありがたいことですよね。

「できる限り受け取ります」と言った結果が500ccでも、それはいいのかもしれないし。


ここで大事なのは、自分が放った量より、相手が受け取った量より、向き合っている時点で最高なのではなかろうかと。

この二つがしっかりと向き合っている間に何を感じ、それぞれに意味をつくるのか、でしょう。


”原因自分論”

伝わっていないなら、話してないのと同じ。


解釈は人によって違いますから、価値は自分で作って放っても意味がないです。


でも、ビジネスにおいては、自分で値決めしないとダメですけどね(笑)

相手の価値に任せては大変な事になります(笑)。対価の線引き。


自分的にはとにかく、近くの人の笑顔を守る事にしました。

自分がその人たちの為にすることが、自分の為になる。

それが地域や国の為になるかどうかは、相手が判断してくれればいいです。


もう、人の目は気にせず、突き進みます。

今までもほとんど気にしてませんでしたが(笑)。今よりもっと突き抜けます。

これ宣言。



1日目。忘備録も兼ねてここに。


メンタルブロック(制限的パラダイム)という、自身の中の思い込みや制限があって、

成功のために自分が成長していく為にはそれが邪魔をしている。

リスクや恐れがまったくない世界。

それは「安心」や「普通」など、今の生活....ということらしい。


常にリスクをとって、突き進んでいる人にとって一番の恐れは

「評価が下がること」で、それはとてもしっくりくる。


地域の期待も大きいし、事業成果を落とすことはできない。

でもそういう不安が、スケジュールを仕事だらけにしていく。

いや、仕事でびっしりしていた方が安心するんですよね。


確かに、その通り。グサっと刺さりました。


リスクをとっている人、恐れを抱えて進んでいる人は、基本的に友達がいない(笑)

まわりの人から見たら、変人に見えるから。ついていけない。


わかったことは仕事に対して人をあてるのではなく、

人に対して仕事をあてているということ。


理念・信念を共有し、「生きる」というモチベーションに対して仕事をあてていくのが理想。というところまではわかったが、それを農業を実現することがイメージできないのは、やはり自分で値決めできない”相場産業”だからなのか。。


だからこそ実現するためにはどうすればいいのか。。


【素直】【等身大】【心ニュートラル】で向き合っています。



家族も社員も全員が笑顔でいながら地域を牽引する、圧倒的な組織をつくる為に、それだけの為に邁進します。その為に、ベストを尽くす。


ベストな選択をする為に、自分願望の本質を自分で理解することがこれほど大事とは。

勉強になります。


しかし、8:00〜21:00の研修って...ちょっと長いな〜(笑)



「自分の代わりに出張に連れて行って」と息子から渡されたマスコット。

毎晩のテレビ電話で、このマスコットを置いてるかどうか確認してくる息子(5歳になったばかり)。「想いを映すもの(場所)」はとても重要と気付かせてくれます。

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