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越冬直播、順調です。

  • 執筆者の写真: Takuron
    Takuron
  • 2020年5月8日
  • 読了時間: 1分

V溝乾田直播、湛水直播、ドローン湛水直播、越冬直播と、4種類の直播を実践しています。


2019年12月11日の播種。

クボタが推進している「トリプルエコロジー」という機械を使って。


稲刈りを終えて稲藁もそのままの圃場に一撃で播種。

(本当は一度耕起してからの方が効率的ですけど、それだと意味がないので)

4月上旬に種を掘り起こして、7日間加温して発芽率チェック。

(越冬しているのが壊死している種もみも多いため。)

結果は、出芽率40%。


60%の種籾が冬を越えられなかったことになります。

大変だと感じるでしょうか、それを見越して、10aあたり30kgの播種をしています。

なので、40%生存率だと、12kg/10aが発芽することになるので、OKです。


今年は雪解けが早く草の動きが早いので、雑草の動きも早い。。

草を抑えられるかがポイントですね。


今日、掘り起こしてみたら、種が動いてハト胸になって来てました。



もう少しでいい景色が見れそうです。





 
 
 

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