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楽するために必要なのは”とんでもない努力”

  • 執筆者の写真: Takuron
    Takuron
  • 2019年11月20日
  • 読了時間: 2分

地域の文化祭で歌ってきました。自分が子供の頃からある祭。不思議な気持ちです。

少子化で生まれる問題も問題だけど、少子化そのものが問題。答えは”食”にありますよね。




最近の出来事。

JA全農東日本米穀課の方が会社に来てくれて意見交換しました。米穀の価格安定、安定供給のための全農の役割、そして現在の立ち位置と課題を、ちょこっとだけ教えてくれました。参考になる資料ばかりでお腹いっぱいです。時間が足りなくてあっという間の1時間。今度は自分が東京に行ってゆっくり話を聞こう。そのためにはまずは地元のJAの人たちから現状の情報を集めなくてはと感じたところでした。


昨日は秋田県仙北市の農業者団体が来社して、ウチの取り組みを講演させていただきました。若い農家は向かい合うだけでエネルギー感じます。こういう視察に参加しようとする気持ちが本当に大事です。と言いながら自分は地元で加入している組織の視察はほぼ行かないんですけどね(笑)。研修以外の時間のプランも充実しすぎていて時間が勿体無くて。研修先や興味ある先を自分で仕入れられるようになってしまったからでしょうね。


さて。

楽したいが為に、結果的にめちゃくちゃ努力している事って多い気がします。

途中で気づきます、楽したいんじゃなくて、楽できることを証明したいだけ。



小学校の時に、プロフィールでこう書きました。


「100万円あったら(        )したいな」



の(  )に【1,000万円に】と書きました。

「100万円をどうやったら10倍にできるのか」方が興味ありますよね(笑)


来年、大学で企業や創業の講演しますけど、子供の頃から基本的にネジが外れてる人しか創業に向かない気がしてます。

だから子供の頃にネジをはずしてあげるか、ネジを使わずに育てるか。まさしく宮大工(笑)。


エジソンが言った「天才は1%のひらめきと99%の努力だ」という文を、私はこう解きます。


『99%の努力を重ねられる才能が必要だ。』



割合的に、”ひらめき”を1%にするには、その99倍の努力が必要で。ひらめきが大きいなら、努力もその大きさの99倍になる。それは才能がないと無理。


「努力を楽しむ才能」


これなんでしょうね。

 
 
 

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