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成功は情熱を持続させる技術である。

とても考えさせられたFacebookでの書き込みでした。友人社長の小言的なやつです。とてもジ〜ンときたので、載せます。↓ここから。



一生懸命努力しないと成長しない、と教えられた。

が、しかし、それで成長することは絶対にない。

努力の効用は知識や技術の習得、実践による成果。

しかしこれで自分そのものが成長するわけではない。

身に付けるよろいや武器などの道具が増えるだけである。


人が成長できるのは自分がつぶれた時である。

本やセミナーで自分の考えを正された時、

大きな失敗によってこれまでの間違いに気づいた時、

相手の言葉で自分を批判し、自分を壊して作り直した時に成長する。


努力できるのは、自分が正しいと思っているからである。

だから学業が優秀な人、能力が高い人ほど成長しない。

業績を上げている人、絶好調な人、尊敬されている人、これが危ない人。


今うまくいっていない人は幸いである。

この先には大きな成長が待っている。



↑ここまでです。

ギュッと詰まっています。

成功は「ing」だと考えています。

そして、自分の中で情熱を持続させるための技術だとも思います。


キャリア教育の現場では、「目標設定力=自分と向き合う力」がキャリアそのものだと伝えています。


基本的に成功からの逆算をしたら、あとはそこに突き進む情熱。

自分の成長を楽しみながら、凹みながら、ただひたむきにその向こうにあるであろう体験と、そこで得られる新しい視点のために進むこと。


やれない理由はそこには存在しない。

誰もが「絶対無理」というならそれはワクワクするほどのチャンスそのもの。

理念専攻型の思考回路。


最近、とても勉強になる場面が多いです。

いろんな壁に当たって、自分の脆さを知って、まだまだ成長できると感じてます。

気づかせてくれて感謝です。


新婚旅行でイタリア行った時の飛行機の窓からの写真が出てきました。

世界は広い。生きてるうちに、宇宙から地球を見たいと思うこの頃です。




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