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地域に育てられるお店

久々に東京の店舗に行ってきました。

自分の会社で運営しているんですが、自分が行くのは今回が2回目です。1周年イベントの時から約半年ぶり。行くとFacebookでいろんな人にバレるので(笑)、息子が通うこども園の保護者さんとか、先生方とか、いろんな人を不安にさせたり、迷惑がかかってしまうんで本当に必要な時しか行かない。そしてもちろん今回もですが、PCR検査をしてから帰ってきてますからご安心を。




前の日の23時頃に着いて一泊。


朝、イベント準備の為に早く行ったら富士山クッキリ。



駅前の開発工事も終わっていて、駅から富士山をみると、その手前にうちの店があるように見えます。もうそれだけで泣きそうになってました。


下北沢からの人の流れ。駅も改札口が増えて、公園もできて、地元の人も「ここ変わったね」と言う。「世田谷にもこういう場所があるんだね」「世田谷っぽくない」と言う。


不安だらけの出店だったけど、夢を実現するための最重要拠点です。

「タクロンがお店に来る」と聞いて、会いにきてくれた人多数。

お店そのものも、お店のスタッフも、まわりの人たちや、お客さんに育てられていました。

とても暖かい。


お客様の為になるお店でありたい。


それだけですね、やることは。もちろんお米は売りたいですが、それはツールで。

お客様の毎日の生活に、このお店がどんな関わり方をするのかをしっかり構築したいと感じました。


感謝が溢れた出張になりました。もっと、寄り添えるお店になります、がんばります。






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