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「覚悟」の実感。

  • 執筆者の写真: Takuron
    Takuron
  • 2020年3月25日
  • 読了時間: 2分

前の記事から1ヶ月も経ってしまって。やはり、自分にBLOGは向かないのかなと(笑)

今、事業を4つくらい抱えてます。新型コロナの関係で講演やライブイベントが軒並み中止(延期)になり、今までにないくらい”新事業”に力を入れる事が出来てます。

4月からテレビに露出する回数が減ります。TVリポーターをやって丸5年、来月から6年目に突入です。

3年目あたりに法人化し、代表取締役になりました。人を雇い、事業を展開しました。2018年、米の不作で2割収量が減り、赤字を出して心労の結果、2箇所にハゲできました(笑)


「社長業なんてタレントと兼業でできる仕事じゃない」


今まで数人に言われてきました。みなさん、県のトップクラスの経済人の方です。

今、オレの作った曲は県内のスーパーで今も流れてます。「あおもりのうまいもの」です。

TVリポーターとして県内様々の農家と出会ったので、パイプもものすごく出来ました。

兼業でローカルタレントやってて、無駄なんて一個もない。

「全てを活かす時が来た」って感じです。自分にしか出来ない事業展開をここから。


青森県にもコロナ感染者が出たけど、そもそも蔓延してると思って生活しないと。

青森県人の前に日本人だから、県内にでようが出まいが、やることは一緒です。

誰だって、なりたくてなってるわけじゃない。まず、家族に感染させちゃダメだから、全力で身を守りながら、都内での仕事を片付けてます。

今、週2ペースで東京行ってます(日帰り)。


生きるという事は死ぬ覚悟が必要だという事を実感する毎日が続いてます。


「命懸け」


事業を起こし、人を雇うということはもう「覚悟」です。

従業員の家族の為に、地域の為に、事業に命を吹き込む為に自分がいるということ。


今だからこそ、一人一人ができることは手を止めず、無理なことは人に任せましょう。

そう思う毎日です。


↓昨日の朝。黒石より弘前の方が雪が降ったのがよくわかる。


 
 
 

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