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「生き残る」

今月からまた様々なところで講師に呼ばれています。 ちょうど今、需要があるんでしょうね。ありがたい。無償でも格安でも、地域経済の為になるならと知ってることは話しています。


最近、大きな組織からのアンケートや設問に「生き残る」という言葉がチラつくようになってきました。

『生き残りをかけた経営戦略』みたいな文章。これはすごい事だと。危機レベルがMAXじゃないですか?


でも、地域を見渡せばすぐ実感できる。20年後、農業を続けられる人材って、地域に何人いますかね。そういう事です。

専業農家の数は5%くらいになるんじゃないですか?

その5%に入ることが生き残るんじゃないです。

その5%を維持していくことが生き残るということだと感じてます。


最近、会社の展望や10年後の長期ビジョンを問われてハッとしました。 長期ビジョンを想像すればするほど、未来は自社だけの問題じゃなくなってる。


地域行政であったり、JAであったり。

今ですら会社として「我々はどんな農業をすべきか」という課題と向き合ってます。

自分のスタンスを決めてから地域経済に船として浮かぶ、ということすらもう時代遅れ。そんなことは企業農業には到底無理で。

地域経済という海に合わせて、自分の船の仕様を作り込んで行かないと、この時代の海は渡れないです。なので、海がどんな風に荒れるのかは、知っておかなければいけない。

一人じゃ渡れないほど荒れた海になるでしょう。


地域としてどういう方向へ行きたいのか。


「生き残る」という言葉を頻繁に目にしているので、地域一丸となって方向を決めて、それぞれにこの海を渡っていかなければいけないと感じています。


大きな船になって、いろんな船を乗せられればベストなんでしょう。


「あれ?それってJAの本質じゃ?」ということですけどもね(笑)


時代に、法人としての進化をものすごいスピードで要求されている気がします。






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