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「新しい価値の創造〜ただし、価値は相手の心の中に創られるもの〜」


企業理念・信念などでよく聞く【新しい価値の創造】。これが企業理念だという人、多いと思います。というか、事業を進化させていく為にはコレしかないと思います。


でも、価値は常に相手の心の中にあるもの。


農家がいいものを作っているから生活できているのではなくて、買ってくれる人がいるから事業として成り立つんですよね。


どんなに良いものを生産しても、買ってくれる人がいないと経済にならない。

まさしく自給自足の為の生産なら、経済影響はゼロで。「10に対して12の生産が起きてしまったから、余分の2をどうしよう」とか、「10欲しいのに8しか出来なかったから、どこから2を持ってこよう」が経済の種になると思ってるんですが。


つまり第一次産業は消費ありき。医療、建築、介護、教育...の中によく「農林水産業」とカテゴライズされますが、どう考えても農林水産業は基盤そのもの。

その基盤から[医療][建築][介護][教育]...などの産業が立ち並ぶと考えたほうが、色々整理して考えやすいのではと最近思います。


価値は作るものだけど、最後は相手が決めるもの。


「同じ曲なのに歌う人が変わると変わるものがある」それはなぜか。


の答えと同じ気がします。


新商品開発が進んでいます。


今年の経営指針書の中に一行加えました。


【「新しい価値の創造」(ただし価値は相手の心に中に創られるもの)】としました。


「提案」とは、一緒に価値化していくことではないでしょうか。

生産者の物語は、買ってくれた人の中で続いていきます。

ピリオドになるのか、to be continued なのか。