弘前商工会議所主催の農業経営支援事業パネルディスカッション。前回好評だったということで、2回目の開催になりました。
参加者は地域のビジネスモデルとしてかなり先進的な経営をされている人たち。
オレも数ヶ月前までは「会って話してみたいなぁ」と思ってた人達で。今年2月、弘前商工会から講演依頼を受けて、「講演後にパネルディスカッションをするのですが、したいメンバーいますか?」と言われたので、全員を指名したのがきっかけです。
森山 聡彦 :もりやま園(株) 代表取締役 高橋 哲史 :(株)百姓堂本舗 代表取締役 赤石 淳一 :(株)RED APPLE 代表取締役 工藤 昌弘 :合同会社 パープルウィンドウ 代表 石山 敬 :農事組合法人しみず、弘前市議会議員

発想力も実行力もある人たちです。だから問題にぶつかるスピードも速いし、解決策を打ち出すスピードも速い。地域経済には欠かせない存在になっている皆さんとのディスカッション、今回もとても有意義な時間でした。
スタジアム形式でお客さんが周りにいる感じなんですが。。今回は行政や金融機関が大半を占めていたそうです。生産者が少ないのがちょっと残念です。。
法人化して人を使った経営をするとおそらく皆同じ問題にぶつかりますからね、、早めに知ってイメージすることはとても大事です。
いつものメンバーで意見交換してるんですが、いつもと違うのは「傍聴者がいる」というだけで(笑)あっという間に2時間終わってしまいました。お客さんが楽しめたのかどうかは不明ですけど(笑)
地域にこういう人達がいるとほんと心強いですね。
あ、言い忘れましたが、オレは隣の黒石市の人間なので(笑)...なぜ弘前に呼ばれるのかは疑問ですがw
黒石も盛り上げていかないと!と刺激をもらいました。ありがとうございました。